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国際航空貨物取扱士講座サブテキスト-応援メール記載コラム 第6回

応援メール記載コラム  第6回 配信分

こんにちは。
国際航空貨物取扱士講座受講者の皆様への学習応援メールです。

この秋に試験実施団体受講登録された方には、そろそろIATAよりテキストなどのセットが送られてくる頃です。

つきましては、本応援メールでは、試験会場に持込むことのできる資料「TACT」(Training Edition。以下、TACT)の作りこみについても取り上げていくことにします。

ディプロマ試験は、届いたテキストのセットで自習してから受験するという建前になっています。
そのため、持込資料であるTACTに書き込みがあっても、それは「自習中に必要だったもの」として容認されますので、書き込みや付箋が付いていても構いません。
ですから、いかにTACTを作りこんでいくかが試験合格のキモになるといっても過言ではありません。
送られてきたものに自分なりの「作りこみ」を行なってください。

まず、今回はTEXTBOOKに書かれていない内容についてです。
ディプロマ試験で困る問題は、少しではありますが、そういう問題が出ます。
とはいえ全く手がかりがないわけではなく「TACTには掲載されているもの」がその対象です。
本来「TACT」は解答のための参考資料のはずなので、そこだけから出題するのは問題として難があるとは思いますが、出題される以上はしょうがありません。
また、そういった問題はTACTからすぐに答えが出せるので、知っていればチャンス問題でもあります。

1つは、AWBの運賃計算欄内、Rate/Class欄に書くべきCodeです。
本講座テキスト、TEXTBOOKのいずれでも、ここにはGCR、SCR、Class Rates関係のCodeしか説明していません。
しかし、TACT Rules6.2の18.5(P.196)にそれ以外のCode記載されており、それが何度も出題されました。

また、Rate/Class欄の左隣の欄(灰色の欄)に書くべきCodeについても出題されました。
ここはTEXTBOOKにはろくに説明も出ていない欄ですが、「Service Code」を書く欄です。
これも、上記ページの18.4(同P.196)に出ていますので、そこから探すことになります。

2つ目は「Pivot Weight」というものです。
これは「定額限界重量」というもので、ULDを借り切って運送依頼する際に使われます。
この場合、一定の設定重量までは基本料金で運送することができますが、これは裏を返せばその設定重量以下であっても、同じ料金がかかる(Minimum Chargeとなる)ことを意味します。
このPivot WeightはULDごとに設定されています。
持ち込み資料では、TACT Rules編の3.10.5(P.154)に示されています。

いずれについても、情報のありかさえわかれば解ける問題ですので、TACTに付箋を貼っておくことをお勧めします。

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