財布を落とす大失態

昨日、財布を失くすという大失態。

JRの列車を降りてすぐに気づいたので、車内のことだと思い、大阪駅の改札の方にまだ動いている列車(播州赤穂行き)に落ちていないか確認してもらったけれども見つからず。
JRの落し物センターへの届出、警察への遺失届出、そしてクレジットカードやキャッシュカードの停止手続きなど、てんやわんやの夜でした。
運転免許証も健康保険証も全部入っていたので、身分証明をするものが何も無いという状態。
かろうじてPitapaは別途パスケースに入れていたので、帰宅することはできましたが。

一夜明け、JR三宮駅より「見つかったので預かっている」との連絡があり(これは、落し物センターへの届出の効果)、早速取りに出向きました。
カード類は全部、各種会員カード類から割引券(笑)、某所で買物をした領収書までそのままでしたが、現金についてはお札、小銭に至るまで全部抜き取られていました。
昨日は小旅行に行き、でもお土産は買わなかったので、私にしてはそれなりのお金が入っていたので大打撃です。

なので、警察に財布が見つかったと報告するとともに、現金が無くなってことについての届けに出向くことに。
(見つかっただけでOKならば、電話連絡だけでよかったのですが。)
遺失物横領罪で被害届をすぐに出すべきなのか相談したところ、担当の婦警さんがおっしゃるには、私は「列車内で落としたものを現金だけ抜かれた(遺失物横領罪)」と思っているが、もしかしたら、そもそもスリの被害(窃盗)に遭った結果なのかもしれないので、罪状を狭めないように見つかったものは除外して、対象を現金のみに変更した届け変えをすることになりました。
出来心でお金だけを持って行ったというなら、近日中に返してくれさえすれば、被害届は取り下げますが・・・。

あーあ、明日は止めたカード類の再開手続きに各所行脚をしなきゃいかんです。
止めるのは電話でできますが、再開は自分で出向かなきゃいけないんですよ。
みなさんもくれぐれもご注意を。

※法律用語には詳しくないので、間違った使い方をしていたらご容赦を。