入口の看板今日は、あべのハルカスにある大阪芸術大学(大芸大) スカイキャンパスで開催されている「そして、宇宙へ-宇宙兄弟原画展」に行ってきた。
なんと入場無料!
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/uk/

漫画における「原画」とは作者の直筆原稿のこと。
「宇宙兄弟」作者の小山宙哉氏は大芸大の出身ではないものの、大学案内のイラストを描いたという経緯でこの展示会が成ったとのこと。
ちなみに、小山氏は私の出身高校のすぐ近くにある大阪市立デザイン教育研究所(専修学校)出身だそうだ。

宇宙飛行士選抜試験合格者私が数多く読んできた漫画の中でベスト10を挙げろと言われたら、この「宇宙兄弟」は確実に入る。
それだけ、ストーリーもキャラクターも魅力的な作品だ。
会場には、作品中の印象的なシーンや、雑誌やコミックの表示に使われたイラストの原画がたくさん展示されており、とても楽しめた。
作品の写真撮影全面OKだったのが、この手の展示会では珍しい。

知らなかったのだが、今年打ち上げ予定の気象衛星「ひまわり9号」を積んだH-ⅡAロケットには、「ドリームアートロケットプロジェクト」として、小山氏の宇宙兄弟イラストを元にしたものペイントされるとのこと。
公募した写真をモザイクにしてペイントするという手法らしい。
(応募締切済)
https://dream-art-rocket.yac-j.or.jp/
壮大な話で、宇宙開発の話が好きな私としては実にワクワクする話。

二人が再開するこの展示会、たしかに大規模ではないものの、累計1,400万部の作品にしては会場には人はまばら。
私がこの展示会を知ったのも、たまたま阿倍野駅で掲示を見つけたから。
主催者が大学だからか、あまり派手に広報をしていないからかも。
そのせいか、「SNSでぜひ拡散を」との掲示があったのはご愛敬。

「宇宙兄弟」が好きな方、会期は来週9月18日までですから、お見逃しなく!
※ハルカスの24階なので、景色、見晴らしもすごくいいです。

イメージイラストH-2Aロケットにペイントされる