昨年、(一社)日本船主協会が開催する、船舶の見学イベント「船ってサイコ~」について紹介しました。
(2017年6月19日付「貨物船に親しむイベント2017」)

これは日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りをし、当社も推進パートナーになっている「海と日本プロジェクト」のイベントの1つですが、今年も「船ってサイコ~2018」として開催されます。
現在(6月17日時点)発表されているものとしては、東京や横浜で開催される自動車運搬船の見学、新潟で開催されるLNG基地の見学などです。
中規模のショッピングセンター並の大きさがある巨大な自動車運搬船、普通は入ることができない造船所やLNG基地など、貿易に興味のある方なら面白いに違いありません。
タグボートや練習船に乗ることも普通はできませんが、この機会にはできます。
今のところ公開されているイベントはまだ少ないですが、開催スケジュールは順次更新され、見学できる船も増えていきます。
例年ですと、コンテナ船の見学や、コンテナ船・在来船・自動車運搬船が一体となった「多目的船」という一風変わった船も見学対象となっています。
どの船の見学会もけっこうな人気で、よほど大人数を受け入れるものでないかぎり、すぐに募集定員を上回って募集終了していまいます。
本イベントの情報はこちらになりますので、マメにチェックしてみて下さい。

「船ってサイコ~2018」は(一社)日本船主協会のイベントですが、夏には7月16日の「海の日」を中心に各地で「海」に関係するイベントが開催されますので、そちらにも注目です。
そもそも、東京での自動車運搬船見学会は「海と日本プロジェクト in 晴海」の中で開催されるもので、南極観測船や海上保安庁巡視船も来ているイベントです。
同じく、横浜での自動車運搬船見学会も「海洋都市横浜うみ博」の中で開催されるもので、こちらでは清掃兼油回収船という港湾内で活躍する船が見学できます。
子供向けですが、神戸港では「水先案内人体験」というイベントもあります。

暑い夏でも、海に行けば海風でけっこう涼しいものです。
海に囲まれた日本が、船によってどれだけ恩恵を受けているのか、こういったイベントに参加して、感じてみてはいかがでしょうか。(I)