IATA Diploma テキスト edition1.9→2.0へ

IATA Diploma試験(以下、ディプロマ試験)については、2015年秋にIATAへの受講登録をされた方から、テキストのeditionが2.0になりました。ディプロマ試験では、多くの問題をテキストと一緒に送られてくる「OAG & TACT Training Edition」(以下、TACT)を使って解くことになりますが、こちらも同様に2.0になりました。
(それ以前のeditionは1.9でした。)

TACTは自己学習に使うものですので、書き込みや付箋をしたものを試験会場に持ち込むのはOKです。
むしろ、解答時間を節約するために、何度も見ることになるセクション(IATA AreaやRounding off Unitなど)に付箋でタグを付けておくのがセオリーです。

ここで問題になるのが、TACTです。
次回3月試験は、edition2.0がベースになります。
ところが、2015年秋以前に受講登録された方は、edition1.9しか持っていませんので、どうするのかということになります。
edition1.9、2.0のいずれであっても解けるような問題、例えば「この数字を使う」という指示が記載される可能性はあります。
しかし、以前の事例(edition1.8→edition1.9になったとき)では、旧版(つまり、今回で言えばedition1.9)を持っている方には、新版(edition2.0)が試験当日に会場で配布されるという可能性もあります。
ですので、後者になった場合に少しでも対応できるようにすることをお勧めします。

具体的には、付箋をもう1セット用意しておくことです。
1.9が使えることも想定して、1.9のTACTも準備しておくのはもちろんですが、それとは別にタグ、付箋を1セット用意します。
これは、試験会場で2.0が配布された場合のもので、2.0を入手したらその場で急いで必要なページを探しタグ、付箋を貼るためです。
当社でざっと見たところ、TACTはedition1.9よりも2.0の方が分厚くなっていますが、その増頁分のほとんどは、1.9でもあったセクションで、全部掲載されていなかったデータが全部掲載になったというものです。
セクションの並びは基本的に変わらないので、1.9で一度タグ、付箋を付けたのならば、それほど難しいことではないと思います。
ただ、探す時間がある程度必要になってきますので、できるだけ早く試験会場に入るということも必要でしょう。