応援メール記載コラム 第9回 配信分
こんにちは。
国際航空貨物取扱士講座受講者の皆様への学習応援メールです。
前回に引き続き、持込み資料の作りこみをいかにするかを述べていきます。
TEXTBOOKから持込資料への抜書きをしておくとよい部分です。
ディプロマ試験の問題内容は、基本的にはTEXTBOOKに書かれている順番ですので、整理もその順番でしていくと実際の試験のときに見つけやすいでしょう。
●Module 1の範囲
・航空貨物運送に係る各団体の正式名称と略称
・CASS、CAC、CSCなど、組織やシステムに関する正式名称と略号
・P37-Module Introductionにある、各組織の目的
・P41-1.1.3:「Responsibilities of ~」の上と「・」の各項
・P45-1.2.1:「…For the Benefit for All Parties Involved」の各項
・P57-1.2.3.3:CSCのWhat it doesの「・」各項、Membership
・P60-1.2.4:IATA Cargo Prioritiesの「・」の各項
・P64-1.3.2:FIATAのObjectivesの「・」の各項
<P70-Module Summaryはとくに重要です>
●Module 2の範囲
・P78-2.1.1:「How to become an IATA Cargo Agent」の1段落目と「・」の各項
・P78-2.1.2:「Rights and Obligations of ~」全般
・P81-2.1.5:Unit Summaryの「・」がつけられている各項
・P83-2.2.1:Scope of the Consolidator’s Activities中、Definitiion
・P87-2.2.4:Break Bulk Agent中、Definition、Duties
・P89-Master Air WaybillとHouse Air Waybillの解説部分
<P92-ラベルの記載事項も併せて覚えて下さい>
・P95-2.3:Air Cargo Agent’s Operationsの「・」の各項
・P98-表全般をコピーして貼付することをお勧めします。
・P107-2.3.8.2:Charter Contractに必要な「・」の各項
<P128-Module Summaryはとくに重要です>
●Module 3、4の範囲
このModuleの内容は、抜書きするところはありません。
ただし、TACT Rules や OAG を使用するところですので、試験中に見つけやすいようにタブをつけましょう。