ネモフィラ満開の馬見丘陵公園

今日は花の公園として奈良県民には知られている馬見丘陵公園に。
 
ここは春はチューリップ、夏はひまわりが斜面いっぱいに広がる光景が有名なのだけれども、チューリップはもう終わりかけで、今は一面のネモフィラにとって代わっている。
ネモフィラの薄青い花はけっこう好き。
もちろんネモフィラ以外にも様々な種類の花が咲いていて、シーズン真っ盛りの感がある。
でも、花の写真ってなかなか難しいね。
 
ちなみに「丘陵公園」とは言うけど、奈良盆地ではちょっと盛り上がってるところはだいたい古墳なので、ここも馬見古墳群を利用してできた公園。
大阪では「世界遺産でござい」といって柵で囲われている古墳だけれども、普通に登ったり遊んだりできる。
いっそのこと大阪側の世界遺産にあやかって、「登ることができる古墳のある公園」とでも銘打てば県外にもアピールできるものを。
 

ネモフィラが満開

 

山吹

テッセン(クレマチス)

雲南地湧金蓮。これで開花状態らしい。