石川・富山ぶらり旅-前編

JR西日本が9,800円で4日間乗り放題切符を出していたので、石川・富山に。
出張を兼ねた遊びというところ。
 
北陸グルメを楽しみつつ、観光では能登半島の東側付け根にある雨晴海岸に。
高岡駅(富山)からJR氷見線で約20分のところにある。
ずっとこの目で見たかった日本有数の絶景「富山湾越しの雪の立山連峰」が目的。
やはり有名景勝地だけあって、海岸には大勢の人が。
この日はこの時期の北陸地方には珍しい(らしい)快晴。
「海の群青」と「空の青」に挟まれた、屏風のように幅広くそびえたつ「立山連峰の白」、さらにそこにアクセントをつける、海から突き出す岩島「三ツ岩の濃緑」のコントラストが素晴らしい。
何枚写真を撮っても、しょせんスマホカメラでは、この美しさを満足に切り取ることができず、また、広がる立山連峰の雄大さも十分に見せることができないのが口惜しい。
次に来るときは、ちゃんとしたカメラを持ってこよう。
三ツ岩を中心に。奥には剱岳。

三ツ岩を中心に。奥には剱岳。

ロングで撮ると、右には立山主峰の雄山も入るがバランスがいまいち。

ロングで撮ると、右には立山主峰の雄山も入るがバランスがいまいち。

三ツ岩を寄せると剱岳も雄山も入る。

三ツ岩を寄せると剱岳も雄山も入る。