海運同盟 (かいうんどうめい)
【意味】
(1) 同一の定期船航路で運航する複数の船会社で運賃の協定を結んでいるもので、一種の国際カルテル。
航路毎に同盟がある。
海運同盟加盟社の船を「同盟船」という。

【分類】 [運送]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/15 18:01:51

海外商社名簿 (かいがいしょうしゃめいぼ)
【意味】
(1) (独)日本貿易保険(NEXI)が作成している、海外のバイヤーの信用度の格付リスト。
同団体が貿易保険の引受基準に使うために用いるため、貿易保険を付保しようとする場合には、相手先企業がこれに登録・掲載されている必要がある。
掲載されていない場合には、申請して新規調査・掲載してもらうこともできる。
(2) 信用格付が掲載されているため、取引先企業の信用調査目的に利用することもできる。
ただし、調査時点には注意する必要があり、古い場合には再調査を依頼することができる。

【分類】 [契約] [保険]
【関連語】
【参照URL】 http://nexi.go.jp/kaigai.html
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/16 17:38:53

海貨業者 (かいかぎょうしゃ)
【意味】
(1) 荷主からの委託を受けた代理人として、船や船会社との間で貨物や書類の受渡しをする業者。
正式には「海上貨物運送業者」といい、昔あった類似業者の名称「乙仲」とも呼ばれる。

【分類】 [船積み・荷降し]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 20:12:44

外貨建相場 (がいかだてそうば)
【意味】
(1) → 外国通貨建相場

【分類】 [外国為替]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 16:55:05

外航貨物保険 (がいこうかもつほけん)
【意味】
(1) → 貨物海上保険

【分類】 [保険]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2009/09/01 17:43:23

外国貨物 (がいこくかもつ)
【意味】
(1) 輸出の許可を受けた貨物、及び、外国から本邦に到着した貨物(外国の船舶により公海で採捕された水産物を含む。)で輸入が許可される前のもの。

【分類】 [全般]
【関連語】
【参照URL】 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29HO061.html
【ファイル】

【更新時刻】 2007/06/18 16:38:48

外国為替及び外国貿易法 (がいこくかわせおよびがいこくぼうえきほう)
【意味】
(1) 経済産業省所管の貿易に関する規制を定めた法律。(外為法)
以下の目的のために「必要最小限の管理又は調整」(貿易管理)を行うことを目的とする。
・対外取引の正常な発展
・我が国又は国際社会の平和及び安全の維持
・国際収支の均衡及び通貨の安定
・我が国経済の健全な発展
・我が国が締結した条約その他の国際約束の誠実な履行
・閣議決定の実施
(2) この法律の下に、政令である「輸出貿易管理令」「輸入貿易管理令」「外国為替令」がある。
また、「輸出貿易管理令」「輸入貿易管理令」の下に、それぞれ省令である「輸出貿易管理規則」「輸入貿易管理規則」がある。

【分類】 [通関] [規制・規格]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 17:39:03

外国為替相場 (がいこくかわせそうば)
【意味】
(1) 異なる通貨間の交換比率のこと。(Foreign Exchange Rate)
「為替レート」と言うこともある。

(2) 相手国通貨1単位に対して、自国通貨がいくらになる、と言う形式で表示する相場を「自国通貨建相場」という。
自国通貨1単位に対して、相手国通貨がいくらになる、と言う形式で表示する相場を「外国通貨建相場」という。

【分類】 [外国為替]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 16:16:34

外国通貨建相場 (がいこくつうかだてそうば)
【意味】
(1) 外国為替相場の表示方法の1つで、自国通貨1単位に対して、相手国通貨がいくらになる、と言う形式で表示する相場。
米国ドル(USD)、ユーロ(EUR)、英国ポンド(GBP)は自国では外国通貨建相場で表示される。
「外貨建相場」とも言う。

【分類】 [外国為替]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 16:53:36

海上運送状 (かいじょううんそうじょう)
【意味】
(1) 海上運送の場合に使われる運送状。(SWB、Sea Waybill)
海上運送において、船荷証券の代わりの運送書類として、船積書類の1つとなる。
もっぱら「船荷証券の危機」の解決策として使われるが、本支店間取引の場合等に簡易な運送書類で良い場合にも使われる。

【分類】 [契約] [運送] [通関] [船積み・荷降し]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/09/01 13:29:30

海上貨物運送業者 (かいじょうかもつうんそうぎょうしゃ)
【意味】
(1) → 海貨業者
海貨業者と略されることが多い。

【分類】 [船積み・荷降し]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 20:15:06

改正米国貿易定義 (かいせいべいこくぼうえきていぎ)
【意味】
(1) 貿易条件の解釈の1つで、米国で制定されたもの。(Revised American Foreign Trade Definitions)
広い国土を持つ米国での取引に対応した独特の貿易条件の類型・解釈がある。
(2) 貿易条件の解釈としては、インコタームズよりもマイナーであり、全世界的に使われているわけではないが、米国との取引の場合には適用される場合があるので注意を要する。
インコタームズと改正米国貿易定義のどちらを使うのかを、裏面約款で明記しておくことが望ましい。

【分類】 [契約]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/22 18:02:13

買相場 (かいそうば)
【意味】
(1) 銀行から見て顧客から外貨を買う場合(買為替)の相場。
輸出者が支払いを受けた外貨を売って、銀行から円貨を買う場合がこれにあたる。
(銀行からみて、輸出者から外貨を買って円貨を買うことになる。)

【分類】 [外国為替]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 17:02:33

外為法 (がいためほう)
【意味】
(1) → 外国為替及び外国貿易法

【分類】 [通関] [規制・規格]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 17:40:34

回転信用状 (かいてんしんようじょう)
【意味】
(1) 信用状の1形態で、信用状有効期限中は、信用状金額使用毎、もしくは、一定期間毎に信用状金額が復活するもの。(Revolving Credit)
同一の取引相手、同一種類の物品の取引を継続的に行う場合に、信用状発行手数料を節約するために使われる。

【分類】 [決済]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/22 21:32:39

買取銀行指定信用状 (かいとりぎんこうしていしんようじょう)
【意味】
(1) 信用状の1形態で、銀行間決済の都合上、発行銀行(Issuing Bank)が、船積書類の買取を、輸出国の特定の銀行に限定しているもの。(Restricted Credit)
一般的には通知銀行(Adviging Bank)が指定される。

【分類】 [決済]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/22 21:27:54

買取銀行不指定信用状 (かいとりぎんこうふしていしんようじょう)
【意味】
(1) 信用状の1形態で、発行銀行(Issuing Bank)が、船積書類の買取を行う輸出国銀行を特段、指定していないもの。(Open Credit、General Credit)

【分類】 [決済]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/22 21:29:50

開発輸入 (かいはつゆにゅう)
【意味】
(1) 他国に資金・技術を投入し、鉱物資源や農水産資源などを開発・生産し、輸入する形態。
(2) 自国向けデザイン、品質などの仕様に基づいて、他国に委託して生産・加工を行わせ、それを輸入する形態。

【分類】 [マーケティング]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/13 14:19:34

確定日渡し (かくていびわたし)
【意味】
(1) 為替予約における外貨引渡し(通貨転換)時期の取り決め方法の1つで、将来の特定日を受渡し日としたもの。

【分類】 [外国為替]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 17:32:07

確定申込み (かくていもうしこみ)
【意味】
(1) → Firm Offer

【分類】 [契約]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/20 15:22:30

確認信用状 (かくにんしんようじょう)
【意味】
(1) 信用状の1形態で、発行銀行(Issuing Bank)が支払不能に陥った場合でも、発行銀行が依頼した別の銀行が、信用状条件に合致した船積書類の買取と代金の支払いする旨を確約したもの。 (Confirmed L/C)
確約を加えた銀行を、確認銀行(Confirming Bank)という。
発行銀行の信用力に不安がある場合に、信用力の補完のために使われる。

【分類】 [決済]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/22 21:23:01

加工貿易 (かこうぼうえき)
【意味】
(1) ある国から輸入したものを加工・製造して、再輸出する形態。再輸出先は輸出元国でも、別の国でも構わない。

【分類】 [全般]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/13 09:34:54

課税価格 (かぜいかかく)
【意味】
(1) 課税標準となる価格のこと。
単に物品の価格を意味するだけでなく、それに様々な要素を加味した価格となる。
(2) 日本では関税定率法にて加算する要素が挙げられている。
原則として、輸入貨物について買手から売手に対し支払われた又は支払われるべき価格(現実支払価格)に、運賃等運送のためにかかった費用、手数料、一定の知的財産権などの対価等の様々な要素についてインボイスに含まれていない限度の額を加算することになっている。

【分類】 [通関]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2009/09/06 18:46:32

課税標準 (かぜいひょうじゅん)
【意味】
(1) 税金を課す際の、対象となる物件の価格又は数量のこと。
関税においては、関税を課する対象となる物品(課税物件)の価格や数量のことを意味する。

【分類】 [通関]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2009/09/06 17:04:27

課税物件 (かぜいぶっけん)
【意味】
(1) 税金を課する対象となる物品のこと。
関税においては、輸入される物品のことを意味する。

【分類】 [通関]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2009/09/06 19:12:52

カナダ・ランド・ブリッジ (かなだらんどぶりっじ)
【意味】
(1) 複合一貫運送の主要経路の1つで、日本-カナダ西海岸間を船舶、北米大陸内を鉄道で運送し、カナダ東海岸-欧州間を船舶運送するもの。

【分類】 [運送]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/16 14:53:30

数量過不足容認条件 (かふそくようにんじょうけん)
【意味】
(1) 数量・重量条件において、一定範囲内で数量の過不足を認める条件。(More or less terms)
Bulk Cargoで契約内容通りの数量・重量丁度の船積みが難しい場合に入れる。
(2) 5%〜10%程度の範囲にするのが一般的。
金額についても、最終的な検量結果の数量で精算とすることも多く、その場合には契約書の金額欄には「about」と記載される。

【分類】 [契約]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/21 17:30:11

貨物海上保険 (かもつかいじょうほけん)
【意味】
(1) 運送する貨物そのものへのリスクに対する保険。(Marine Insurance)
損害保険の1種で、輸出入者の運送途上の貨物に起こった、不測の事故による損害に対して、保険会社が指定された相手に、損害額を補填して支払うもの。
「外航貨物保険」、「貨物保険」、「海上保険」等と呼ばれる。

【分類】 [保険]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 17:51:09

貨物引渡指図書 (かもつひきわたしさしずしょ)
【意味】
(1) 運送書類においてConsigneeが本来の輸入者でなく輸入地銀行がとされている場合に、輸入地銀行が、運送会社に対して貨物の引渡しを本来の輸入者に行うように指示するもの。(Release Order)
運送書類がWaybillの場合等に使われる。
通常は、輸入者の代金決済に対して船積書類の引渡しとともに発行される。

【分類】 [船積み・荷降し]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】
      [1] 貨物引渡指図書 サンプル (release.swf: 0.00KB) [管理者]

【更新時刻】 2007/08/30 20:03:17

貨物保険申込書 (かもつほけんもうしこみしょ)
【意味】
(1) 貨物保険の付保を依頼するために、損害保険会社に提出するもの。
提出者は保険契約者となるが、輸出者、輸入者のどちらが保険契約者になるかは貿易条件によって変わる。
(2) 付保対象、保険金額、保険条件、保険期間(運送手段等)といった保険付保に必要な情報を記載して提出する。
未確定事項がある場合には、「予定保険」として申込み、確定した時点で「確定保険」に切り替える。

【分類】 [保険]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】
      [1] 貨物保険申込書 サンプル (insuappli.swf: 0.00KB) [管理者]

【更新時刻】 2007/08/30 18:33:08

仮送り状 (かりおくりじょう)
【意味】
(1) 正式な送り状を送るに、予告・見本として送るもの。(Proforma Invoice)
輸出者が作成して、輸入通関用に問題がないか確認してもらうために送ることが多いが、輸入者が作成書式の指示のために送ることもある。
また、見積書を送り状の体裁で送る場合もこう呼ばれることがある。

【分類】 [契約] [通関] [船積み・荷降し]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/31 19:21:06

為替 (かわせ)
【意味】
(1) 現金を送らずに、支払指図だけで決済や資金移動を行う仕組み。
国内取引、海外取引に関わらず、商業決済に広く使われ、通常は銀行を経由したものとなる。
(2) 支払人から受取人に支払うように「支払人から指図」する方法を「並為替」という。
支払人から受取人に支払うように「受取人から指図」する方法を「逆為替」という。

【分類】 [決済]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/22 18:06:27

為替手形 (かわせてがた)
【意味】
(1) 輸出者から商品の代金の支払いについて指図する手形。
(Bill of Exchange)
有価証券であり、流通性がある。
船積書類とともに為替手形を振出して代金を請求する決済方法を荷為替手形決済という。
通常は輸出地銀行→輸入地銀行を経由し、L/C付の場合は輸入地銀行宛に、L/C無しの場合は輸入者宛に振出される。

【分類】 [決済]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】
      [1] 為替手形 サンプル (boexc.swf: 0.00KB) [管理者]

【更新時刻】 2007/08/30 19:51:10

為替変動リスク (かわせへんどうりすく)
【意味】
(1) 貿易に係るリスクの1つで、双方の通貨単位が違うことで通貨交換が必要となることから、為替変動によって、想定したものよりも代金支払額が高くなったり、代金受取額が低くなったりするリスクのこと。

【分類】 [全般]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/13 10:08:34

為替マリー (かわせまりー)
【意味】
(1) 為替変動リスクの回避策の1つで、自社の輸出で手に入れた外貨を円転換せずに保有し、輸入の際に使うことで相殺する方法。

【分類】 [外国為替]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 17:08:31

為替予約 (かわせよやく)
【意味】
(1) 為替変動リスクの回避策の1つで、銀行と決済時期の為替レートをあらかじめ決め、そのレートで通貨転換することを約束すること。
為替レートは銀行が決める先物相場が用いられるのが普通。
「特定時期」に、「特定額」を、「特定通貨間」で、「特定の先物相場」で通貨転換することを約束する。
(2) 通常、為替予約は銀行と「予約スリップ(Exchange Contract Slip)」を交わして行う。
為替予約の予約額は、指定期間内に未消化分を残さず実行しなくてはいけない。

【分類】 [外国為替]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 17:09:16

為替予約スリップ (かわせよやくすりっぷ)
【意味】
(1) 先物相場での通貨引渡しを予約する際に、その予約契約が成立したことを証して、輸出者/輸入者が銀行と取り交わすもの。
(Contract Slip)
フォーム自体は銀行が用意しており、予約金額、予約相場、引渡時期が記載されている。
通常「No Margin Allowed」、つまり「予約分の使い残しは認めない」と記載されている。

【分類】 [外国為替]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】
      [1] 為替予約スリップ サンプル (contslip.swf: 0.00KB) [管理者]

【更新時刻】 2007/08/30 18:26:10

簡易申告制度 (かんいしんこくせいど)
【意味】
(1) → 特例申告制度

【分類】 [通関]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/23 20:59:18

簡易税率 (かんいぜいりつ)
【意味】
(1) 本邦に入国する者がその入国の際に携帯して輸入し、又は政令で定めるところにより別送して輸入する貨物や、課税標準となる価格の合計額が10万円以下の輸入貨物に対して、通関の迅速化を目的に適用される簡易な関税率。
一般の関税率とは別に、関税定率法にて定められている。
(2) ただし、その貨物を輸入しようとする者が、簡易税率の適用を受けることを希望しない場合には、一般の関税率によることになる。

【分類】 [通関]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2009/09/06 19:14:48

関税 (かんぜい)
【意味】
(1) 貨物の輸出・輸入に際して課される税金。(Duty)
国内産業の保護、財政上の理由など様々な理由で課される。
通常は、関税を納付しないと輸出・輸入を行うことができない(許可されない。
従価税、従量税、混合税(従価従量税)など、品目によって課され方が違う。
(2) 日本においては、現在は輸出する貨物に関税は課されていない。
輸入に係る関税は、原則的には輸入申告とともに納税申告を行うことになっている。

【分類】 [通関]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2009/09/06 16:04:25

関税評価 (かんぜいひょうか)
【意味】
(1) 課税価格を法律の規定に従って決定すること。
課税価格の計算についてはどのように行うのか国際ルールがあり、日本においては、それに従って関税定率法にてその方法が定められている。

【分類】 [通関]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2009/09/06 17:01:25

間接貿易 (かんせつぼうえき)
【意味】
(1) 海外の輸入者、輸出者と自ら直接にではなく、商社などの仲介者を経由して貿易を行うこと。

【分類】 [全般]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/06/18 16:46:12

ガントリークレーン (がんとりーくれーん)
【意味】
(1) 海港の埠頭にある、コンテナ船への荷役用の巨大なクレーン設備。
コンテナの積み降ろしに特化したものになっている。

【分類】 [運送]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/13 15:36:47

カントリーリスク (かんとりーりすく)
【意味】
(1) その国そのものが抱える政治・経済的状況のために、損害を被る可能性。(Country Risk)
ポリティカル・リスク(Political Risk)、トランスファー・リスク(Transfer Risk)、ソブリン・リスク(Sovereign Risk)といったものがある。

【分類】 [マーケティング] [保険] [クレーム]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/13 14:23:07

勧誘 (かんゆう)
【意味】
(1) → Proposal

【分類】 [契約]
【関連語】
【参照URL】
【ファイル】

【更新時刻】 2007/08/20 14:57:21