○社内教育、人事研修に活用できますか?

当講座は、社内教育、人事研修用の教材、また、自己啓発用教材など様々にご活用いただけます。
内容については、全くの貿易未経験者であっても学ぶことができるものであるため、新人研修や、新たに貿易業務に就く人への教育教材にとくに向いています。

随時開講可能、また、受講にかかる期間は受講可能期間内で調整可能であるため、貴社の研修スケジュールに合わせることが容易です。

また、インターネット上の学習であるため、集合研修やスクール通学によって、貴社にお勤めの方の業務を研修に合わせて調整する必要がありません。
逆に、業務の都合でどうしてもその日の講座に参加できないために、ドロップアウトしてしまうということもありません。

○社内教育、人事研修として導入の場合に受講料の割引はありますか?

申し訳ございませんが、団体割引制度はご用意しておりません。

○受講期間中や期間後に、受講者の学習状況を知らせてもらえますか?

人事・研修ご担当者様で、自社からの受講者の学習状況をお知りになりたいという場合には、ご要望いただければ、随時、学習状況レポートをお出しいたします。
学習状況レポートには、各テキスト・パートの学習済/未学習の別、テスト・パートの得点を記載し、書面、Excel表のいずれかの方法でご提供いたします。

ただし、学習状況はデリケートな個人情報ですので、学習状況レポートのお送り先は、事前に登録した窓口となるご担当者様のみとさせていただきます。
レポートのご提供にあたっての費用などはいただきませんが、レポートご提供回数については、1週間に1回までとさせていただきます。

○社内教育、人事研修用に、専用のシステムやソフトウェアの購入、導入は必要ですか?

社内教育、人事研修用の導入のために特に必要となるシステム、ソフトウェアはありません。
インターネットをご利用でき、システム要件を満たしたPCであれば、ご受講いただけ、受講者間を社内でとくに接続する必要もありません。

○(貿易実務講座)どういった業種・分野の企業で受講されていますか?

商社、製造業、物流業、金融業など様々な業種、機械、電機、繊維、食品、化学と多岐に及ぶ分野の企業様から、ご受講頂いています。
業種や分野を問わず、貿易(海外取引、海外調達、海外販売など)に携わる企業様でご活用いただけます。
また、人材派遣の登録スタッフ研修にもご活用いただいております。

○(国際航空貨物取扱士講座)IATAディプロマはどういった業種で評価されていますか?

就職や転職、また、社内のキャリアパスで、IATAディプロマが評価される業種は多岐に渡っています。
IATA ディプロマがいちばん必要とされる業界/業種は、いうまでもなく、航空貨物運送業界ですが、これに限らず、航空運送を主たるサービスとしていない海運、ま たは、陸運に関係する会社でも、多くは航空貨物部門を設けており、そういった会社でも、IATAディプロマの資格所持者が求められています。
さらに、商社や製造業といった貿易に携わる幅広い業種で高い評価を受けています。