(国際資格(DIPLOMA))
航空貨物運送に係る、業務知識、スキルを認定する国際資格です。
国際航空運送協会(IATA)が認定する、世界中で通用する国際ディプロマで、航空貨物代理店にはこの資格の保有者がいなければなりません。
基礎コース(Cargo Introductory Diploma)と危険物コース(Dangerous Goods Specialist Diploma)があります。
受験資格は特にありません。
(旧 IATA-FIATAディプロマ)

● 試験実施団体 ●
国際航空運送協会(IATA)
http://www.iata.org/index.htm

● 受験申込方法 ●
-基礎コース
IATAからのテキスト(eBOOK形式のオンライン書籍)による通信教育を受講して受験するという形式をとっています。
そのため、受験にはIATAへの「通信教育への受講登録」が必要となります。
登録がないと受験申込みができません。
詳細と申込みは下をご覧ください。
IATA > Training  > Courses & Diplomas
Cargo Introductory Diploma
※日本では(一社)航空貨物運送協会(JAFA)が会員企業向けに受講申込みを受け付けています。

-危険物コース
日本では、(一社)航空危険物安全輸送協会(JACIS)が講習会と試験を実施しています。
内容によって3~4日の「IATA認定危険物セミナー」と称する講習会が行われ、最終日に試験が実施されます。
一般の方からの申込受付も受け付けています。
詳細は同協会のセミナー実施案内をご覧下さい。

● 試験実施日 ●
-基礎コース
奇数月(1、3、5、7、9、11月)の最終週近辺に設定された試験ウィーク期間中に、受験者自らが受験日・開始時間を設定。

-危険物コース
(一社)航空危険物安全輸送協会が実施する「IATA認定危険物セミナー」の最終日に試験が行われます。

● 試験会場 ●
基礎コース
いずれのコースも、WEB試験となります。
受験者自らのPCで受験しますが、試験時にはカメラとマイクをオンにして、試験官からの遠隔監視を受けての受験となります。

-日本での危険物コースのみ
(一社)航空危険物安全輸送協会がペーパー試験を実施しています。

● 受験料 ●
基礎コース   USD355(税込)
危険物     55,600円 (JACIS非会員、税込)

● 過去問題の入手方法 ●
過去問題は非公開。

● その他の情報 ●
-試験について
試験問題は全て英語です。
基礎コースに合格していなくても、危険物コースの受験はできます。

-基礎コースについて
・受講申込みをすると、テキストと試験時に参照資料のeBOOK版を閲覧することができるようになります。
・通信教育による学習はeBOOK版のテキストと参照資料で行う前提になっています。
・試験時にはeBOOK版の参照資料のみ閲覧可能です。(テキストは使用できません)
・基礎コースの資格に有効期限がありません。

-危険物コースについて
・試験会場では所定のバージョンの「IATA危険物規則書(IATA Dangerous Goods Regulations)」を使用して解答します。
・資格有効期間は2年です。
2年毎に更新コース(DANGEROUS GOODS RECURRENT)に合格する必要があります。

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